- LP
Scritti Politti
Songs To Remember
Rough Trade
- Cat No.: RT0565LP
- 2026-04-10
1986年エイズと診断された年に発表した傑作「World Of Echo」前後に制作された2枚のテストプレス、未発表音源のコンパイルがリリースされました。アーサー・ラッセルを象徴する曲で幾つかのバージョンが存在する「In The Light Of A Miracle」のレアバージョン、彼が飼っていた「うさぎ」にちなんだタイトル曲「Picture Of Bunny Rabbit」などを含む9曲。ほとんどの曲が、ニューヨークのワールドトレードセンターの真向かいに位置していたバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。多層に重ねた音、ミキシングや編集による実験、そして自身の歌、声を使った楽曲まで、19 ...もっと読む (サイトウ)93年に亡くなるまで発表されることのなかった音源ですが既発の音源に劣らない輝きを持った素晴らしい音源の数々。ストックしています。 (サイトウ)
Track List
80年代のNYCアンダーグラウンドを生きた伝説のアーチストARTHUR RUSSELL。70年代にチェリストとして西海岸を放浪し東洋音楽を学び、ALICER COLTRANEとの競演やALLEN GINSBERGとの交流、NYCにわたりDAVID BYRNE,JOHN CAGE,PHILLIP GRASSらと競演。その後NICKY SIANOらと出会いディスコへと流れ数々の名曲を生み出したのはご存知のとおり。未発表に終わった幻のアルバム「Corn」を中心にROUGH TRADEのために製作していた曲などをコンパイル。WALTER GIBBONSがリミックスしたマッドなエレクトロ「Calling All Kids (Walter Gibbons Remix)」も収録! (サイトウ)
フィル・ニボックとアーサー・ラッセル自身の企画・プロデュースで『Open Vocal Phrases, Where Songs Come in and Out』と題され、EIで開催された2つのコンサートの記録。アーサー・ラッセルこの録音の一部と、バッテリーサウンドで録音された演奏をミックス、エディットして融合させ『ワールド・オブ・エコー』を完成させ、翌年にリリースしています。彼の晩年のパートナーで、近年の再発プロジェクトの多くを監修してきたTOM LEEは『いくつかの曲はとてもピュアでクリアなサウンドで、彼が機材の周りに身を寄せ合い、ただ魔法のように演奏している姿が目に浮かぶようだ。私の記憶では、彼は聴衆のために 「演奏していた 」のではなく、自分の中で様々な音の組み合わせを完成させようとしていた。』と記しています。 (サイトウ)
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TOWER OF MEANINGとのカップリングで「First Thought Best Thought」として2006年にリリースされたコンピレーション「INSTRUMENTALS」が単独でアナログリリース。70年代のNYC前衛/現代音楽で活躍したJON GIBSONと若き日のRHYS CHATHAM, DAVID VAN TIEGHEM , MODERN LOVERSのERNIE BROOKS,ANDY PALEYとTHE KITCHENで録音した77年の「Instrumentals Vol.1」1-10, 筆頭に、77年と78年の録音「Instrumentals Vol.2」75年の2台のフェンダーピアノによるセッション「Reach One (With Two Fender Rhode ...もっと読む (サイトウ)s)」、トーンジェネレイターを使った「Sketch For The Face Of Helen」を収録。 (サイトウ)
アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。86年のシングルLPの内容をリマスター、未発表のマテリアルを加え2005年にリリースされたAUDIKA盤と同内容、オリジナルのUS UPRISE版を再現したスリーヴ2LP。ROUGH TRADE盤! (サイトウ)
当時、ポストパンク/ニューウェイヴ前夜、Rough Tradeレーベルのカタログ番号2番としてリリースされた本作はホレス・アンディのクラシックを郷愁感たっぷりなメロディカでなぞったインスト曲。今回のリイシューにあたり、当時のクラシック・スリーヴを再現し、デニス・ボーヴェルやマッシヴ・アタック仕事で知られるマルコ・ペリーによってリマスタリング、ヴァイナル・カッティングが施されたファン必携アイテム。この時代の何か特別な空気を纏った奇跡的7インチの嬉しい復刻。 (コンピューマ)
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ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、愛されてきたARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHE ...もっと読む (サイトウ)M等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。MODERN LOVERSからの影響も言及されています。 (サイトウ)
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アルバム完成後、ジョニー・マー脱退、解散発表後にリリースされたラスト・アルバム。ジョニー・マー自身THE SMITHSの最高傑作と語るアルバム。 (サイトウ)
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UKロックおやじの哀愁と珠玉のオリタナティヴ美麗ピアノ・ダブの味わい深い艶やかさに感涙する、Dennis Bovellによる極上の抒情的ダビー・リミックス傑作D1「Swanky Modes Dennis Bovell DubMix」(sample1)を筆頭に、オブスキュア・レフトフィールド・オルタナティヴ・ディスコB1「Am I Missing Something? PIlooski/Jayvich Late Night Mix」(sample2)、アシッディ・エレクトロ・ファンキーなモダンUKハウス・リミックス説得力のC1「House Music all Night Long Greg Wilson & Che Wilson Remix」(sample3)、エレガント正統派エレクトロニック ...もっと読む (コンピューマ)・ヴォーカルディスコB2「House Music All Night Long Hot Chip Remix」、80’sマシンガン・エディット的ロッキン・ビートがヒプノティック・ファンキーに炸裂するC2「Do The Pharaoh by Minsky Rock」などなど、フロア即戦力となる8リミックスを2LPに収録。 (コンピューマ)
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ウェールズ出身、ポストパンク期の新しい波に登場し、SCRITTI POLITTIの創設者としてROUGH TRADEからデビューしたフロントマンGreen Gartsideが、NOWAVE~DISCOのミックスカルチャーから産まれたZE Recordsにも合流していたニューヨークのキーボディストDavid Gamsonと、Bill LaswellのMaterialに参加していたドラマーでプロデューサーのFred Maherと出会い、合流し制作した'85年のVIRGINからの2ND「Cupid & Psyche 85」。80s UKの名盤として長く語り継がれるマスターピースで、当時のUSの先端シンセサイザー・サウンドやスタジオワーク(83年にはお蔵入りになってしまったがナイル・ロジャー ...もっと読む (サイトウ)ス、プロデュースで曲を制作していた)と、ニューウェイヴ、インテリジェンスなサウンドプロダクションが出会ったプロダクションは今なおフレッシュ。レゲエをベースにした冒頭の「The Word Girl」筆頭にシンセポップ、エレクトロとしての魅力尽きない9曲。当時のLP再現したインナースリーヴのアートワークに、Green Gartside、David Gamsonが各曲にコメントしたインサートシート、そして"Cupid & Psyche 85"の文字がゴールドのエンボス仕様になったジャケット。インディペンデント・レーベル名門ROUGH TRADEがアナログ再発です。 (サイトウ)
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2021年4月に配信リリースされ、感銘を受けたイギー・ポップがBBC 6Musicの自身のラジオ番組でへヴィー・プレイするなど瞬く間に話題騒然となっていたヴァージョンが待望の7インチ化!!!UKロックおやじの哀愁と珠玉のオリタナティヴ美麗ピアノ・ダブの味わい深い艶やかさに感涙。ジャーヴィス本人がデザインしたレーベル面に、特注スリーヴを纏った数量限定盤7インチ。国内流通は少数30枚限定ということです。*ご購入はお一人様1枚のみとさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。 (コンピューマ)
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Jimmy PageやBert Jansch、Richard ThompsonらUKロックに多大な影響を与えたUKフォーク・レジェンドAnne Briggs名曲カバー。今回のシングルはGreen Gartsideが自宅で録音し、それをRough Trade創業者Geoff Travis本人が絶賛したことから今回のリリースが実現したという。数量限定7インチ・ごく少数のみ入荷できました。あしからず。 (コンピューマ)
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1977年ロッキン・ディスコ・マスターピース/クラシックスRam Jam「Black Betty」や、近年であれば全盛期のRaptureにも通じるロッキンでファンキー・ダンスミュージック普遍的な狂おしいかっこよさが満ち溢れている。ジャンルを超えてグレイト!!!Mikey Youngによるエレクトロ&ロキノン&&高速トランシーなリミックス(33回転低速も可能)もスゴイ。、 (コンピューマ)
PANDA BEAR参加 !!!! ROUGH TRADEからの3rd アルバムからのシングルカット!ANIMAL COLLECTIVEのPANDA BEARがヴォーカルで参加した淡いミニマル・ハウス(sample_2)。完全にダンスフロア志向になってきたFOUR TETのミックスは、高揚感たっぷりのディープトラック(sample_1)!幅広い支持を受けるでしょう。 ある意味PANDA BEARを 素材にFOUR TETがリミックスともいえるコラヴォ。リズミカルなミニマルハウスのEFDEMAN, ゆるやかで美しーLAWRENCEら元レーベルメイト組みのリミックスも収録です。 (サイトウ)
PANTHA DU PRINCEことHendrik Weberの3rdアルバム「black noise」からのシングルEP。タイトル曲「The Splendour」はアンビエント・ノイズ・環境音・テクノ・エレクトロニカといった音像から、静寂で真っ白な世界が突き抜け、美しいストーリーが展開する彼の世界観の出た好内容。DJ的には「sach mal baum」がディープ・ドープ・テックでかっこいいかな。 (saitohideyuki)
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〈Rough Trade Records〉は、スクリッティ・ポリッティのデビュー・アルバムにして名盤『Songs To Remember』のリマスター再発盤をリリース。英国で高く評価され、影響力を誇るバンドによるデビュー作『Songs To Remember』は、スクリッティ・ポリッティの原点へと立ち返る作品だ。70年代後半、ロンドン・カムデンのDIYインディー・シーンから登場し、後に実際にコラボレーションすることになるマイルス・デイヴィスにも比肩する音楽的ヴィジョンを掲げていた、グリーン・ガートサイド率いるこのグループは、本作によって80年代初頭を代表する真の革新者としての地位を確立した。哲学的思索と芽吹きつつあったポップ感覚を独自に融合させたそのサウンドは、唯一無二のものだった。1982 ...もっと読む年のリリース当時、NMEから「機知に富み、独創的」と評された本作は、その後も時代を画した名盤として確固たる評価を築いている。今回の再発にあたり、音源はアレックス・ウォートンがAbbey Road Studiosにてフル・リマスターを担当。グリーン・ガートサイド本人の監修のもと、待望のヴァイナル再プレスも実現した。
1982年9月、カタログ番号ROUGH20として初リリースされた本作は、UKアルバム・チャートで最高12位を記録し、「The Sweetest Girl」「Faithless」「Jacques Derrida」などの名曲を収録。本作はデジタルおよびCDフォーマットでリリースされるほか、オリジナルの1982年盤に準拠した仕様で、ついにヴァイナルでも再び入手可能となる。今回発売されるフォーマットはエンボス加工のスリーヴ仕様となり、ジャケット前面の角には蜂のピクトグラムがあしらわれる。
当時〈Rough Trade Records〉のアーティストだったマーク・E・スミスが、かつて私にこう言ったことがある。"スクリッティ・ポリッティは、ロック音楽の中でも最高のリズム・セクションを持っている”と。彼はグリーン・ガートサイドの名前には触れなかったから、彼をどう評価していたのかは分からない。ただ、〈Rough Trade Records〉にいた私たちは皆、グリーンの蜜のように甘いヴォーカルと、彼の見事なリリック・ライティングにすっかり魅了されていた。あの頃は本当に熱気に満ちた時代で、〈Rough Trade Records〉に次々と集まってくる才能の多さに、ただただ圧倒されていた。その中でも、とりわけ際立っていたのがグリーンだ。彼は、完成されたポップ・ミュージックのあり方に、知性を武器に真正面から挑んでいた存在だった。世界にフル・アルバムを送り出すということ自体が、まだ私たちにとって比較的新鮮な経験だった時代に、『Songs To Remember』をとても誇りに思っていたことを、今でもよく覚えている。
- ジェフ・トラヴィス(Rough Trade Records)
このアルバムは、長らく隔てられてきたふたつの領域--ポップと哲学--のあいだに橋を架けた作品として、音楽史上もっとも重要な一枚のひとつと見なされるべきだ。
- Pop Matters
デリダやデジタル・ダンスホールのような高度で理論的な要素を、ポップというフォーマットに大胆に組み込んでみせる……ラヴァーズ・ロックとフランス哲学的な知性が、これほど見事に融合した例はほとんどない。
- MOJO
デビュー当初からのスクリッティ・ポリッティらしさ--ヴォコーダーとゴスペルといった意外な融合、揺れるように美しいメロディ、軽やかなユーモア、そして豊かな発想...本作は1982年当時と変わらず、驚くほど時代を感じさせない響きを保っている。『Songs to Remember』は、その名のとおり記憶に残る、完成度の高い一枚だ。
- Q Magazine
(グリーン・)ガートサイドはいまなお、英国ロック界でも屈指の美しい声を持っている。
- The Times
グリーン・ガートサイドのようなポップ・スターはもう現れない。
- NME