Tag: Jazz
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Enji
Sonor
Squama
- Cat No.: SQM033
- 2026-06-05
モンゴル出身のシンガーENJIとドイツ、ミュンヘンのバンドFAZER周辺の先鋭ジャズSQUAMAとのコラボレーションの新作が到着しています。成熟の3作目。アナログはカラーバイナルと、黒盤の2種、ともに180g重量盤。
モンゴルのウランバートルで生まれ、幼少の頃からモンゴルの伝統的な歌唱法「ウルティン・ドゥ」に慣れ親しんで育ったというシンガーエンジのニューアルバム。今作はJohn ZoneやChristian Lillingerなどとのコラヴォレーションでも知られるオーストリアのピアニストで作曲家のElias Stemesederや、ハーバートやRhys Chatham、Valentina Magalettiとも共作しているドラマー Julian Sartorius、FazerのギタリストPaul Brändleをはじめヨーロッパの即興シーンで活躍するミュージシャンとの録音。かつて「父親が口ずさんでいたというモンゴル歌曲「Eejiinhee Hairaar(母の愛と共に)」も取り上げ、ノスタルジック、素朴さの魅力と洗練されたアコースティック&ミックスワークの深みが素晴らしいです。 (サイトウ)
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- New Release
Anthony Calonico
Spacious Heart
Music From Memory
- Cat No.: MFM083
- 2026-06-05
〈Music From Memory〉からミステリアスな話題作を放った、BenedekとAlex TalanとのトリオTotal Blueの一人として知られるマルチ奏者Anthony Calonicoが、初ソロアルバムを同レーベルから発表。静かで繊細な表情の自身のボーカルを核に、柔らかく温かなキーボードやシンセサイザー、奥行きあるプロダクションによって生み出されたパーソナルな音楽世界。
2020年から数年をかけてゆっくりと制作された、Total BlueのAnthony Calonicoによる初ソロ作。アンビエント、スピリチュアル・ジャズ、ソフトロックの感触をシームレスに合わせ、私的で微細なニュアンスで形作られた独自の浮遊感。FMシンセやエレクトリックピアノ、ブラシドラム、フレットレスベースなどによる演奏を夢の中のラウンジで再構築したようなムード。自身のボーカルが入ることでTotal Blueとはまた違うプライベートな体温が現れ、じわじわ浸透してくる余韻の深い一枚。ハマると危険な朦朧とした全8曲。 (足立)
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Clay Kin
Vevey
Squama Recordings
- Cat No.: SQM034
- 2026-06-04
様々な民族音楽の影響も伺えるパーカッション、エレクトロニクス。曲名は録音した地点の方位だと思われ、主に山や森の奥深く屋外で即興的に録音され、鳥のさえずり、水のせせらぎ、子供たちのおしゃべりなどのフィールドレコーディングを交えた、躍動感溢れる瑞々しい魅惑のサウンドが産まれています。是非じっくりチェックしてみてください。
先鋭ジャズとエレクトロニクスがクロスする、ドイツの先進レーベル〈Squama Recordings〉から、Enjiの最新作のサウンドのキーマンの一人でもあり、Valentina MagalettiやHerbert、ECMのColin Vallonはじめ多くのセッションに参加しているスイスのパーカッショニストJulian Sartoriusと、We Jazz等に合流しているUKの電子音楽アーチストDan Nichollsによるプロジェクト Clay Kinのデビュー作。素晴らしい一枚。再ストックしました。180g重量盤グレーのカラー・バイナル。 (サイトウ)
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Study With Midnight Noise / Tomer Baruch
Saturn's Rings Hotel & Spa
Ma Ze
- Cat No.: MASS 005
- 2026-06-03
土星での休暇をイメージ、空想上の高級ホテルでゆったりと微睡む新時代のラウンジミュージック名作が誕生!土星の環に位置する銀河系屈指のホテル&スパでは音楽で癒しと安らぎをご提供。力が抜ける軽やかなリズムにアナログシンセやクラビットの親しみ溢れるメロディ。ライブラリーミュージック発掘・再発と言われても信じるようなクオリティ。
NENOR&UVなどもヒットを残しているサイケデリックサウンドのフロンティア〈MA ZE〉からコンセプチュアルなアルバム作品が登場!宇宙旅行で立ち寄った土星のホテル&スパをテーマに音楽バケーションを楽しむ一枚。穏やかなシンコペーションのボッサのリズムに愛らしく鍵盤寄りそう当ホテルのテーマ「Saturn's Rings Hotel & Spa」。エレピの巧みな演奏で微睡へと誘うラウンジジャズ「Song For Venus」など、バンド編成で作り上げた至福のラウンジミュージック。心地よさだけでなくサイケデリックなスパイスがズルい、、疲れたあなたに癒しの処方箋。おすすめです。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Roy Ayers Ubiquity
Running Away / Love Will Bring Us Back Together
South Street Disco
- Cat No.: SSD65005P
- 2026-06-02
キング・オブ・ネオソウルの異名を持つジャズミュージシャン/ヴィブラフォン奏者ROY AYERSの屈指の名曲であり、DJプレイだけでなくサンプリングソースとしても愛され続ける「Running Away」と「Love Will Bring Us Back Together」が正規再発!
これまでにもGOODY GOODY、PATRICK ADAMSなどの名作を復刻してきた〈SOUTH STREET DISCO〉に最新ワーク!数々のジャズファンク名盤を生み出したプロデューサー/オルガン奏者EDWIN BIRDSONGとの共作であり、”ROY AYERS UBIQUITY”として77年にリリースした名アルバム『Lifeline』収録の「Running Away」(sample1)と、THEO PARRISHやMOODYMANNらレジェンダリーアーティストが愛するブラック・ジャズ・ファンク・ディスコクラシック「 Love Will Bring Us Back Together」(sample2)がカップリング! (Akie)
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Gaudi
Jazz Gone Dub
Dubmission
- Cat No.: DUBM020
- 2026-06-01
Lee "Scratch" Perry, Scientist, Adrian Sherwood, Mad ProfessorからNusrat Fateh Ali Khan, Youth, Pete Namlookとの共演でも知られるイタリア出身ロンドン拠点のテルミン奏者/マルチ奏者/異色レゲエ・プロデューサーGAUDIが4年の歳月をかけて丁寧に作り上げたJAZZ meets DUB入魂アルバム「Jazz Gone Dub」が素晴らしい。待望リプレス!!アナログLP再入荷いたしました。人気盤!!
Steel Pulse のレジェンドDavid Hinds によるギターをフィーチャーした、A1「Cool Jazztice 」、A2「H.E.L.P (Happy Elephants Love Pistachio) 」、B2「Bach @ Liszt (Bucket List) 」、B3「Dub Lu」、そして、P.I.L.オリジナルメンバー、Jah Wobbleがベースで参加した、B1「Fragile Hands」(sample2)、B5「Tokyo Subterfug」、そしてそして、ドラム&ベースにSly & Robbie、ギターにレジェンドErnest Ranglinがフィーチャーされた、B4「Susceptible」(sample3)も素晴らしい。さらには、Manu Chao R ...もっと読む (コンピューマ)adio Bemba のトランペッターRoy Paciも、A2「A2「H.E.L.P (Happy Elephants Love Pistachio) 」B2「Bach @ Liszt (Bucket List) 」で参加しております。
しかしながら、これら豪華レジェンド・アーティスト達をフィーチャーしながらも名手達を緻密に配置してまとめ上げる手腕、そして、ジャズの自由な精神とダブの実験性、深い響きが融合させながら、新たな音楽の相乗効果を称える有機的プロダクションの構築しながらアーバン夢見心地エレガント素敵な音楽を作り上げる才覚がとにかく素晴らしい。珠玉極上の音楽作品となっている。9曲収録。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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Nostalgia 77
When The Lights Gone
Third Stream Ltd
- Cat No.: TSRLP001
- 2026-05-30
牧歌的ジャズ&フォーキーなダウンテンポ・ソウル秀作の誕生。メロウ微睡の心地良さに包まれる。ヒップホップ、ブルース、ファンク、ダウンテンポ、ソウル、サイケ、エキゾチック等、多岐にわたる音楽要素を折衷して2000年代初頭よりUKジャズ・シーンを牽引してきた鬼才BenLamdin率いるNostalgia 77が、3年ぶりにニューアルバムをリリース。チルアウト・リラクシン・メランコリック・ドリーミーあたたかに素晴らしい。
10年以上にわたりTru Rhoughtから作品をリリースする傍ら、自身レーベルImpossible Arkを運営するUKロンドン拠点プロデューサーBen Lamdinによる名プロジェクトNostalgia 77が3年ぶりに新作ニューアルバム「When The Lights Gone」をリリース!!!
ラムディンが長年探求してきた自身の記憶、時間、アンデンティティをテーマに、ベルリン拠点のシンガーYosaとのコラボレーションを再開して制作された、メロウ微睡の心地良さに包まれる。牧歌的ジャズ&フォーキーなダウンテンポ・ソウル8曲を収録。 (コンピューマ)
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Mulatu Astatke Feat. Fekade Made Maskal
Ethio Jazz
Heavenly Sweetness
- Cat No.: HS091VL
- 2026-05-27
天才MULATU ASTATKEによるエチオ・ジャズの至宝!仏〈HEAVENLY SWEETNESS〉からのリイシュー、180g重量盤。
SOUNDWAYやSTONES THROW、MOCHILLAにSTRUTなど一流レーベルも注目し、エチオピア近隣のコンパイル作品には必ず名前の挙がるMULATU ASTATKEと、テナーサックスにFEKADE MADE MASKALが参加したエチオピアン・ジャズ・グルーヴ1974年の激レアヴァイナルが再発。独自のジャズを育んできたエチオピア特有の音階バランスと、エキゾ/モンドの要素も内包し、かつ強靭なファンキー・グルーヴを魅せるなんとも眩く艶のある素晴らしい作品。アフロやラテンとも違うこのジャズの変異、至極であります。是非。
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John Carroll Kirby
Dance Ancestral
Stones Throw
- Cat No.: STH2471
- 2026-05-27
次世代DIYジャズxエレクトロニックの星、ジョン・キャロル・カービーの5thアルバム
今年5月の初来日ツアーでも大きな話題を呼んだ、LA出身のプロデューサー/ピアニストJOHN CARROLL KIRBYによる〈STONES THROW〉からの通算 5作目のアルバムとなる今作。カナダ出身のアーティスト、ユー・スー(Yu Su)を制作パートナーに迎えて制作され、これまでのアルバムに比べエレクトロニックな要素と哀愁がより表現されており、B2「Ghost In A Mist」なんてちょっと泣いてしまうかも。これまでのジャズやニューエイジな作風から一変、今回のテーマが “intuitive dance 直感的なダンス” とのことで、確かに四拍子やスウィングなどどの曲もリズムキープされており、心地よく揺れに導かれる全9曲。先行シングルA1「Dawn of New Day」では、アンビエ ...もっと読む (AYAM)ント音楽のパイオニアLARAAJI(めちゃ笑顔)をフィーチャーしたMVも必見。トラックリストからもご試聴ください。大推薦 (AYAM)
Track List
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DJ Harrison
Shades of Yesterday
STONES THROW
- Cat No.: STH2474
- 2026-05-27
至福のベッドルーム・ソウル・ミュージック。Butcher Brownのメンバーで、グラミー賞受賞アーティスト/プロデューサーのDJ Harrison が〈Stones Throw〉から3枚目のソロアルバムでありカバーアルバムをリリース!
オリジナルは知られざる仏バンドSyntaxeが81年に唯一残したシングル「L'Anthropofemme」をカヴァーした(sample_1)は、Tyler The Creatorとの交流をきっかけに生まれたというドラマもある一曲。Jeff Lorber Fusionの「The Rain Dance」インスパイアなリフがぐっときます。The Beatlesの「Tomorrow Never Knows」、Stevie Wonderの「Contusion」、Donald Fagenの「IGY」(sample_2)、Ohio Playersの「Sweet Sticky Thing」(sample_3)「Together」、Shuggie Otis「Pling」など11曲のカバー曲が収録。〈Stone ...もっと読む (AYAM)s Throw〉主宰のPeanut Butter Wolf aka Chris Manakらが作品に参加し、自身も数曲で歌声を披露。 (AYAM)
Track List
- LP(180g)
- Digital
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Kelan Phil Cohran and Legacy
African Skies
Listening Position
- Cat No.: LP1
- 2026-05-27
リプレス!!2010年に限定1,000枚のみでアナログ・リリースされ長年にわたり廃盤状態が続き、ジャズ・コレクターの間では“聖杯(ホーリー・グレイル)”と称されている幻の一枚、Kelan Phil Cohran & Legacy によるスピリチュアル・ジャズの名作 『African Skies』 が待望のリイシュー!!〈Stones Throw〉が新たに立ち上げるインプリント 〈Listening Position〉 から第1弾としてリリース。
SUN RA ARKESTRAのメンバーでもあり、自作の電子カリンバを操るオリエンタルでスピリチュアルなエキゾチックJAZZのマスターでもあるPHILIP COHRANの1993年の秘蔵ライブ音源名作「African Skies」が15年以上の歳月を経て久しぶりにLP復刻。
ハープと自作の電子カリンバによる幻想的で宇宙空間を漂うかのような美しさと繊細な響きは瞑想的でもあり、エキゾチックであり、神秘が広がっている。すばらしい音空間に包まれて下さい。独創的なアフリカンなポリリズムとミニマルなパーカッションにもうっとりしてしまう。全7曲。
中古市場では500ドル以上で取引され、Discogsでは数千人が「Want」登録するなど、再発が強く望まれてきた作品だ。今回のリイシューは、この深遠 ...もっと読むな録音作品の決定版とも言える内容となっている。
Kelan Phil Cohranは、アフロ・フューチャリズムを切り拓いた伝説的集団 Sun Ra Arkestra のメンバーとして活動し、数々の名盤に参加。さらに1960年代には、自身のバンド The Artistic Heritage Ensemble を率いてオリジナル作品を発表し、マルコムXへのトリビュート作品など、現在も高い評価を受けるコレクターズ・アイテムを残している。
また彼は、Earth, Wind & Fire、Chaka Khan らに影響を与えた教育者・メンターとしても知られ、8人の息子たちが在籍したシカゴのブラス・バンド The Hypnotic Brass Ensemble の精神的支柱でもあった。
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- LP
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Tete Mbambisa
Did You Tell Your Mother
As-Shams
- Cat No.: ML4258
- 2026-05-27
アフリカン・グルーヴとアメリカン・モーダル・ジャズの優雅さを見事に融合させた、1979年にリリースされた南アフリカ・ジャズ史に残る屈指の名作がワールドワイドに再発。ケープ・ジャズ・サウンドを築いたひとりTete Mbambisaのピアノに加え、テナーサックスとフルートで参加するBasil "Mannenberg" Coetzee、 Batsumiでも知られるZulu Bidiのベース、Abdullah Ibrahimのドラマーとして活動したMonty Weberが脇を固めるアコースティック・カルテットの4曲入りアルバム。
独学でピアノを学び、10代でボーカルグループThe Four Yanksを結成。その後Abdullah Ibrahimの後押しで本格的にピアノへ専念し、多くのミュージシャンが亡命する一方南アフリカ内部から独自のジャズ表現を深めたTete Mbambisa。電子楽器が広がりを見せていた時期に、自国のインディペンデントレーベル〈As-Shams/The Sun〉から発表した完全アコースティックな作品が本作『Did You Tell Your Mother』。深いアフリカの呼吸が循環・反復しつつ、John ColtraneやPharoah Sandersを想起させるフリーインプロヴィゼーションにも接近。トランス感覚を孕んだモーダル的なアンサンブルによる、温かく広がりに満ちた空気が充満した長尺4曲を ...もっと読む (足立)収録。2026年再発版ではマスターテープから忠実に再現されたフラット・トランスファー音源が採用。重要作ということを超えてスピリチュアル・ジャズ〜ディープ・モーダルの魅力に誘われる一枚。 (足立)
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- 7inch
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- New Release
Sons Of Jumira
Jaliyahs' Lament / Tomora
Sons Of Jumira
- Cat No.: OSHI001
- 2026-05-27
推薦盤です!西アフリカのマンディンカ族の固有概念である”ジャリヤ”(文化体系)とその語り部”ジャリ”、そして独自の調律法である”トモラ”からインスピレーション。心にそっと寄り添うメロディ、美しいハープの響きに酔いしれるコンテンポラリージャズ名品。コントラバス、ドラム、ハープの三重奏”SONS OF JUMIRA”の特別な7インチ。
文化的なインスピレーションと宇宙の境界を押し広げようとする情熱、この2本軸でコンテンポラリージャズに対峙するトリオプロジェクト”SONS OF JUMIRA”のデビュー7インチをストックしました!音楽愛好家が集まるチューリッヒの重要ベニューNOIISでのライブ録音。西アフリカ一帯に広がる民族グループマンディンカ族の“語り部・音楽家・歴史継承者”の伝統的役割や、その文化体系を指す概念である”ジャリヤ”からインスピレーション、また民族独自の調律である”トモラ”を使用した温かく染みるハープジャズ作品。沈殿するようなムードとリズムに感傷滲むハープが甘美に重なる「Jaliyahs' Lament」と、一転し動きにあるハープとハンドドラムで躍動を聴かせる「Tomora」をカップリング。 (Akie)
Track List
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- Back In
Blue Lake
Weft
Tonal Union
- Cat No.: TU011LP
- 2026-05-25
アメリカン・ロードムービーの趣も感じられる、アコースティックで、ありのままに包まれるような優しい世界。テキサス州出身、現在はデンマーク・コペンハーゲンを拠点とするミュージシャンJason DunganによるプロジェクトBlue Lake。数々のサイトで年間ベストアルバムに選出され話題となった2023年作『Sun Arcs』に続き、〈Tonal Union〉より全5曲のミニアルバムがリリース。予約分で完売だった超人気作Yo La Tengo『Old Joy』が好きな方にも届いてほしい一枚です。
新たにピアノ、メロディカ、12弦ギターなどの楽器を取り入れ、自然の生成消滅、循環に沿うかのように一発録りであることを重視した、有機的で揺蕩うようなアンサンブル。流木や自転車のタイヤといった見つけたオブジェクトをパーカッションに使用した「Tatara」。自身が設計した多弦ツィターの演奏「Strata」など。自然が生み出すサイケデリック感覚も併せ持った、フォーク〜カントリー〜アンビエント〜ドローン〜ジャズの名品が誕生。パートナーであり織物アーティストのMaria Zahleの作品からも多くのインスピレーションを受けているようで、彼女の作品「Torso」がアルバムカバーに使用されています。劇的なことは起こらない故の芳醇さ。お見逃しなくどうぞ。 ...もっと読む (足立)ミックスはLaraajiとも仕事をしたJeff Zeiglerが担当。今年の後半にはフルアルバムも控えているようです。 (足立)
Track List
- LP
- 2LP(限定/日本語帯付/解説書)
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- New Release
Squarepusher
Kammerkonzert
Warp
- Cat No.: WARPLP417
- 2026-04-13
鬼才スクエアプッシャー待望新作ニューアルバムはクラシカル現代音楽の領域へキレッキレにアプローチする、ソリッドにして大胆、音楽構造そのものの限界へと踏み込む”室内協奏曲”作品ともなっている!!!「Kammerkonzert」リリースされました!!(コンピューマ)輸入盤2LP(限定盤)
スクエアプッシャーこと鬼才トム・ジェンキンソンが、最新アルバム『Kammerkonzert』を〈Warp Records〉よりリリース。黒曜石のように硬質で超高速のベースプレイ、凶暴なオーケストラ・サウンド、そしてプログレッシヴ、アンビエント、エレクトロニック、実験音楽を縦横無尽に横断する急旋回の連続--その名の通り“室内協奏曲”を掲げながら、音楽構造そのものの限界へと踏み込む野心作だ。
唯一無二のハードコア・レイヴ/エレクトロニック・プロデューサーであり、実験的ミュージシャン、そして未来的フュージョンの開拓者であるスクエアプッシャー。その30年に及ぶキャリアは、宝石のような作品群で埋め尽くされている。衝撃のデビュー・アルバム『Feed Me Weird Things』(1996年)、 ...もっと読む異次元のコンクレート・ジャズを提示した『Ultravisitor』(2004年)、超絶技巧のベースプレイが堪能できる『Solo Electric Bass 1』(2009年)、さらには『Music for Robots』(2014年)まで、現代音楽においてこれほど広範な領域を確かな足取りで横断してきたアーティストは稀有だ。その彼から新たに届けられた最新作は、ほぼ全パートを自身で演奏した驚異的な“室内協奏曲”だ。
本作『Kammerkonzert』は、プロデューサーとしてのみならず作曲家としての力量を強烈に示す作品でもある。目まぐるしく展開する構成は、フランスのプログレッシヴ・ロック・バンド、マグマ(「K1 Advance」)、ウェザー・リポートの『Body Electric』期の流れるようなフュージョン(「K2 Central」)、エンニオ・モリコーネが手がけた血塗られたジャッロ映画のサウンドトラックを想起させる瞬間もある(「K7 Museum」)。さらにUKジャズ・シーンとのクロスオーヴァーも感じさせる(「K3 Diligence」)、シュトックハウゼンの大作『Mantra』のリング・モジュレーション・ピアノや、ブライアン・イーノがデヴィッド・ボウイと作り上げたアンビエントの空気感(「K11 Tideway」)まで、多層的な影響が交錯する。
だが、それらは決して引用やオマージュに留まることはない。すべての楽曲は、ジャンルや様式に当てはめられる前に変形し、消え、再構築される。歯車やマイクロチップが高速で組み替えられる自己再構築装置の内部を覗き込むかのように、聴き手はやがて全体像が浮かび上がる瞬間へと導かれていく。
“オーケストラ作品”という言葉が喚起する成熟や格式とは、本作は無縁だ。生ドラム、エレクトリック・ベース、ギター、そして複雑なサウンドライブラリが共存し、伝統的な記譜法では捉えきれないリズムと質感を実現する。
当初は室内楽団との共演を想定していた本作だが、度重なる出来事を経て、結果的に自身が全パートを演奏する形へと昇華した。これはクラシックでもなければ、従来のエレクトロニック作品でもない。そのどちらとも異なる、新たなフォルムである。
タイトルの『Kammerkonzert』はドイツ語で“室内協奏曲”を意味するが、その硬質な響きは作品の音響的戦闘性をも示唆している。音楽構成の極限を内側から押し広げる、悪戯心に満ちた挑戦。ブレイクビーツと弦楽四重奏という危うい組み合わせすら成立させるその姿勢こそ、本作の核心である。(レーベル・インフォメーションより)
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Intercommunal Free Dance Music Orchestra
Concert A Prades Le Lez Vol. 2
SouffleContinu Records
- Cat No.: FFL091LP
- 2026-05-21
1974年1月、南仏モンペリエ近郊の水車小屋で行われたライブ・ドキュメント。仏フリー・ジャズの先駆者François Tusques率いる人民ジャズ楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestraのサウンドが最初に結実し、具体的な形として実現した、グループ誕生を記録した2部作の第2部。フリー・インプロヴィゼーション、ブルース、伝統音楽、ミニマリズム、ファンクまで渾然一体となった歓喜の空間。リマスターされ、帯付き、180g盤で初復刻。
1971年にピアニストFrançois Tusquesが中心となって異なるスタイル・地域のプレイヤーを集結させ境界の解体を試みた楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestra。復刻に取り組んできた〈SouffleContinu〉がついに最初期の原点的な2部作をリリース。Don CherryやChris McGregorのスピリットを受け継いだ、ピアノのTusques、サックスのMichel MarreとJo Maka、トロンボーンのAdolf Winkler、パーカッションのGuemが、観客の歓声や熱気も巻き込みながら生み出したボーダレスで祝祭的なアンサンブル。Vol.2では抵抗の歌や素朴なダンスリズム、不協和音の炸裂が儀式的で浮遊感のあるサウンドを生み、月面的とも言われる異世界感覚を帯びていく越境フリー・ミュージックが展開。 (足立)
Track List
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- New Release
Intercommunal Free Dance Music Orchestra
Concert A Prades Le Lez Vol. 1
SouffleContinu Records
- Cat No.: FFL090LP
- 2026-05-21
1974年1月、南仏モンペリエ近郊の水車小屋で行われたライブ・ドキュメント。仏フリー・ジャズの先駆者François Tusques率いる人民ジャズ楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestraのサウンドが最初に結実し、具体的な形として実現した、グループ誕生を記録した2部作の第1部。フリー・インプロヴィゼーション、ブルース、伝統音楽、ミニマリズム、ファンクまで渾然一体となった歓喜の空間。リマスターされ、帯付き、180g盤で復刻。
1971年にピアニストFrançois Tusquesが中心となって異なるスタイル・地域のプレイヤーを集結させ境界の解体を試みた楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestra。復刻に取り組んできた〈SouffleContinu〉がついに最初期の原点的な2部作をリリース。ニューオーリンズ由来のブラス、ブルターニュ民謡の旋律、北アフリカのリズムがクラッシュしながら肩を組み合い、観客の歓声や手拍子も巻き込みながら境界を打ち崩すライブの生々しい熱量。雑多で高揚感のある祝祭的なアンサンブルはまさにフリー・ダンス・ミュージック。Tusquesのストライド・ピアノ、Michel MarreとJo Makaのサックス、Adolf Winklerのトロンボーン、Guemのパーカッションで作り出した交友の場としてのジャズ空間が再生と共に広がります。 (足立)
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Nitai Hershkovits & Daniel Dor
Found & Found
Circus Company
- Cat No.: ccs141
- 2026-05-20
〈ECM〉、イスラエルジャズ、エレクトロニックの名手Nitai Hershkovits、即完売だったRejoicerとの〈Rhythm Section International〉からのアルバム「Cinema Royal」、〈Circus Company〉からのDaniel Dortの「The Garden Suite」もベストセラーを続ける二人による新作が到着しています。優しい音色、エレクトロニックを通過した音色、リズム進行も和声、ポリフォニーも魔法のようです。モノ・フォンタナの世界観にもつうじる。推薦。(サイトウ)
『ニタイ・ハーシュコヴィッツとダニエル・ドールが、2作目のコラボレーション・アルバム『Found & Found』で帰ってきた。本作は、『The Garden Suite』で始まった音楽的対話の自然な延長線上にある。 「まだ語り尽くせていないこと、探求すべきことが残っていた」とドールが語るように、純粋な好奇心から生まれたこのアルバムは、前作のシンセサイザーのみという枠組みを超えて、デュオの音響言語をさらに広げている。 ムーグ・シンセサイザーが依然として中心にあるものの、『Found & Found』ではクラリネットとアコースティック・ギターが導入され、電子音とアコースティック音の境界が優しく溶け合っている。 各楽曲は、互いに絡み合うマントラのようなパターンを通じて展開される。反復は変容のため ...もっと読むの空間となる。メロディーが巡り、テクスチャーが変化し、繊細な和声の動きが聴き手を内面へと誘う。音楽は入念に構成されているが、開放的で流動的な印象を与える。親密で、広々としており、静かに没入させてくれる。 前作がシンセサイザーを通じてオーケストラ的な深みを探求したのに対し、この新たな章は「空気感」と「明快さ」を擁抱している。電子音の風景の中にアコースティックな響きが現れ、地に足をつけつつも無重力のようなサウンド・ワールドを創り出している。 ニタイ・ハーシュコヴィッツは、パートナーであるダニエル・ドールと共に、ジャズとクラシックの伝統によって形作られた洗練された和声的感性を持ち合わせている。二人は共に、構造と自由、正確さと感情の間を行き来する独自の音楽言語を磨き続けている。 (インフォメーションより)』
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Jeff Parker
Forfolks
International Anthem
- Cat No.: IARC0052LP
- 2026-05-14
【2025リプレス】TORTOISメンバーにして、シカゴ音響シーンを牽引する名手ギタリストJEFF PARKER、2年ぶり待望新作がINTERNATIONAL ANTHEMより到着。今作は本人によるエレクトリックギターのみの演奏、自問自答、禅問答のようなジャズギターのフレーズやアイデアの旋律がループ徐々に変容ドローンにミニマル化、前衛と熟練、味わい深いギターの調べ。ブラックヴァイナルLP。
2021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 (コンピューマ)
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ドイツ、ミュンヘンのバンド、FAZER周辺の先鋭ジャズのリリースで人気を博しているSQUAMAから、モンゴル出身のシンガーENJIのアルバム。FAZERの中心的存在ベーシストのMartin Bruggerがプロデュース、Fazerの一員でもあるジャズ・ギタリストPaul Brändleたちジャズ・ミュージシャンがバックアップ。稀有な彼女の声、歌の魅力。サウンドプロダクションも素晴らしい推薦盤です。 (サイトウ)