- LP
SML
Spontaneous Music Live
International Anthem
- Cat No.: IARC0112LP
- 2026-08-06
デビューアルバム前作のドリーミーな感触を引き継ぎつつ、よりアンビエント、エレクトロアコースティック、モダンジャズが自然に溶け合いながら、たおやかで広がりのあるソフト・サイケデリック幻想的な音響世界へと踏み込んだ意欲作となっている。
アルバム・タイトルにもなった”Mana”は、ハワイ文化における「霊的な力」や「根源的な強さ」を意味する言葉で、ハワイの祖先や土地との繋がり、自身のルーツへの眼差しがテーマともなっており、その内省的な精神性がアルバム全体へ貫かれておりあたたかな深みを与えている。全7トラック。
重量盤ジャケットに収められた140g限定盤ハイビスカス・カラーヴァイナルLP。IARX帯とポリライニング・インナースリーヴ付き。ドイツPallas社でのプレス、カッティングはSSTのDaniel Kによるラッカー盤のカッティングが施されている。
Track List
それぞれに現行LAジャズ・シーンをリード牽引する名手達、Jay Bellerose(ドラム、パーカッション)、 Anna Butterss(アコースティックベース)、Josh Johnson(アルトサックス、エレクトロニクス)、Jeff Parker(エレクトリックギター、エレクトロニクス)による、場所と空間、音の対話から織りなされる自由な即興演奏として丁寧に紡がれる新次元イマジナリーなミニマルジャズ傑作が誕生している。A2025年8月20日、ロサンゼルスのロッジ・ルームでのライブ録音。録音は、職人マエストロ Bryce Gonzalesによる特注機材で捉えた音像、マスタリングは、Dave Cooley(Elysian Masters)が手掛けている。
耳を澄ませて音楽を聴くという本能 ...もっと読むに身を任せて、静的な空間から広がり続ける壮大な音の物語にストーリーテリング導かれるLP片面に相当する長尺2曲「Like Swimwear 23:37」「Happy Today 20:49」を収録。
Track List
INTERNATIONAL ANTHEM近年指折りの人気作。Small Medium Large。先鋭的、スリリングで楽しいダンスグルーヴ。ストックしました。(サイトウ)
SMLは、サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、シンセサイザー奏者のジェレマイア・チュウ、ドラマーのブッカー・スタードラム、ギタリストのグレゴリー・ユールマンによるクインテットだ。この間違いないメンバーによる演奏は、エレクトリック・ギターを初めて導入したマイルス・デイヴィスと、抑揚を減らした持続性のあるグルーヴを発見したカンが、同時代にいたことを思い出せるスリリングなサウンドだ。その革新的なアップデートであり、西海岸ジャズの最前線でいま生まれていることの鮮やかなドキュメントでもある。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
Track List
重量盤・限定クリアーヴァイナルLP全7トラック、4Pブックレット、インナースリーヴ封入、帯付き厚紙見開きゲートフォールド・ジャケット。ドラム、ベース、パーカッション、トランペット、サックス、シンセサイザー、エレクトロニクス、5人のメンバーによってアンサンブル・セッションされるスポークンワードも交えたポストパンク・ビバップ・ジャズ・アンサンブルによるオーガニック・クロスオーバー人力グルーヴ・フリージャズ7トラック。 (コンピューマ)
Track List
すべての楽器の演奏、声の多重録音、オーバーダビング、ミキシング等すべて彼女自身のホームメイドで制作された珠玉の音楽世界。Sun Ra、Alice Coltrane、Ben LaMar Gay、Art Ensemble of Chicago等々の先人たちへの敬愛と未来を感じさせてくれるスピリチュアル・モダンなINTERNATIONAL ANTHEMならではの新世代アナザーサイド・ジャズ洗練。どこかRankin Annまでも思い出させてくれた。装丁も丁寧なアートシート、IARC帯付き全8曲LPアナログ盤。 (コンピューマ)
Track List
Track List
マジカルな桃源郷にしてノスタルジー郷愁、フォーキー牧歌的、エチオピア、チンドン屋、ポストロック&ジャズ、アヴァンSSW実験的ダブ、鎮魂、スピリチュアル祈りの音楽であり、メディテーショナル瞑想的でもある唯一無二の個性と存在感をより強く感じさせてくれる生き生きとした豊かで美しい音楽達。全11曲。 (コンピューマ)
Track List
死後46年、ほぼ半世紀を経て遂にリリースされる奇跡のデビューアルバム全22曲。ほとんどの曲が彼や他のアーティストによって二度と録音されることのなかった彼のオリジナル曲の全23曲のデモ・スタイルの貴重なホーム・レコーディング曲を収録。全ての楽器を一人で演奏して4トラックのテープで録音されていた未完成ながらヴィンテージ・リズムマシーンのシンプルなプリセット・リズム、アナログ・シンセサイザーの手弾きメロディ、サウンドチェック、曲紹介、息づかいも感じれそうな空気感、生々しい息吹が封じ込められたミラクル音楽世界。フレッシュ且つエバーグリーン永遠。瑞々しい音楽愛に泣けてくる。かけがえのない音楽の宝物。感涙。INTERNATIONAL ANTHEM名仕事。
Earth, Wind & Fire名曲「 ...もっと読む (コンピューマ)That's The Way of The World」(sample1)、「Imagination」、「On Your Face」などの原型となる雛形デモ曲に、Rotary Connection 「I Am The Black Gold of The Sun」として録音した「Black Gold」の原型も収録されている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
2021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 (コンピューマ)
Track List
シカゴ〈International Anthem〉から2023年にリリースされた南アフリカ、ケープタウンのドラマーAsher Gamedze(アッシャー・ガメゼ)のアルバム「Turbulence and Pulse」。ストックしています。ケープタウンのスタジオでトランペット、サックス、ウッドベースの4ピースに、ポエット、ヴォイスパフォーマンスでJulian 'Deacon' Otisをフィーチャリングして録音した10曲と、アッシャー・ガメゼがエジプト・カイロで現地のミュージシャンと行ったライヴ3曲を収録。カイロでのライブには、〈Nawa Recordings〉からのリリースでも知られるカイロの音楽家Maurice Louca、Sun City Girls/Sublime Frequencie ...もっと読む (サイトウ)sのAlan Bishopと彼のバンドThe Invisible Handsのメンバーなどによる (Another TIme Ensemble)とのセッションが収録されています。見開きスリーヴ、帯付き2LP。 (サイトウ)
Track List
Jeff Parkerが結成した、Anna Butters(ウッドベース)、Jay Bellerose(ドラム)、Josh Johnson (アルトサックス)とのプロジェクト。2023年末に惜しまれつつも幕を閉じたロサンゼルスのハイランドパークにあったバー/ライブハウスETAで7年間にわたり、月曜日に定期定期にセッションを行ってきた彼らの2023年の1月2日に録音されたセッション。 (サイトウ)
Track List
桃源郷的美しさ、牧歌的郷愁エキゾチック・リズミック静謐なる室内楽アンサンブルによるエレクトロニカ・アンビエントジャズとでも呼ぶべき、ユニークでキュート、アヴァンギャルド実験性も内包された音のパノラマ、才能あふれる豊かな音楽世界に魅了される。
本人による、ギター、ベース、シンセ、リコーダー、パーカッション、ピアノ、SMLメンバー、サックス奏者Josh Johnson、ベーシストAnna Butterss、シンセサイザー奏者Jeremiah Chiu、ドラマーBooker Stardrum、全員、サックスとヴァイスでロンドンのサックス奏者/SSW才人Alabaster Deplume が参加してレコーディングされた14曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
アフロビートを主軸にエレクトロニクス、モダンなアプローチ。前衛的なサウンドですが、強靭なダンスグルーヴがベースにあってInternational Anthemの中でもDJ的にも人気を博しています。 (サイトウ)
Track List
2018年「Universal Beings」リリース後に、マーク・ポールマン監督で制作されたドキュメンタリーのために、MAKAYA McCRAVEN自らが再構成してレコーディングした2018年10月にリリースされた名作アルバム。Brandee Youngerによるハープ、Joel Rossによるヴィブラフォン、Dezron Douglasによるダブルベース、Soweto Kinchによるサックス、Kamaal Williamsによるキーボード、Nubya Garciaによるテナーサックス、Ashley HenryによるローズピアノというUSジャズ新世代を担う名手達ががっちりとサポートしている。シカゴ・ニュージャズ・シーン最重要作品の誕生。暴れん坊フリードラムからのハープ、ヴィブラフォン、ダ ...もっと読む (コンピューマ)ブスべースのアンサンブルでインテリジェンス・ヒップホップ・ブレイクスへ展開するという、まさに「Beat Science」なE5(sample3)も必聴。ミゼル・ブラザーズを彷彿させてくれるハープ、ヴィブラフォンも効いている。全14曲LPアナログ盤。これはかっこいい。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
桃源郷的美しさ、牧歌的郷愁エキゾチック・リズミック静謐なる室内楽アンサンブルによるエレクトロニカ・アンビエントジャズとでも呼ぶべき、ユニークでキュート、アヴァンギャルド実験性も内包された音のパノラマ、才能あふれる豊かな音楽世界に魅了される。
本人による、ギター、ベース、シンセ、リコーダー、パーカッション、ピアノ、SMLメンバー、サックス奏者Josh Johnson、ベーシストAnna Butterss、シンセサイザー奏者Jeremiah Chiu、ドラマーBooker Stardrum、全員、サックスとヴァイスでロンドンのサックス奏者/SSW才人Alabaster Deplume が参加してレコーディングされた14曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
ロンドンのジャズシーンにも匹敵する、ジャズの新しい感覚として、日本盤のCDもリリースされるなどコアなジャズ・ファンの間でも話題を呼んだピアニスト、シンガー、タンディ・ントゥリ。彼女が2019年にL.Aを旅し、彼女の音楽を知り、それまでに何度かアプローチをしていたカルロス・ニーニョの元を訪れ録音した作品。アルバムタイトルにもなってている「Rainbow Revisited」は、カルロス・ニーニョのリクエストで彼女の2NDアルバム「Exiled」に収録されていた「Rainbow」をもとに再演したもの。「禅の世界」のようだったというカリフォルニアのスタジオの午後、凛とした空気も封じ込めたセッション。International Anthem素晴らしいリリースが続きます。 (サイトウ)
Track List
ロブ・マズレックの『Alternate Moon Cycles』は、私たちの最初のリリースだった。コルネット、ベース、オルガンを中心としたこの信じられないほどスペアなシングル・ノートの聖歌は、当レーベルの存在など考えもしなかったパフォーマンス・シリーズの一環として、シカゴの小さなバー「キュリオ」でテープに録音された。マズレックの膨大なカタログの中でも極めてユニークなこの演奏を記録することは、その考えを刺激し、すぐにこの録音を新しいレーベルからリリースする話が持ち上がった。
音楽は、活動的な部屋の穏やかなきしみ、音、ささやき声、ざわめきの中で、氷河のように展開する。オーガニックなミニマルミュージックの2つの脇役をこれ以上正直に表現することは難しく、音を演奏の文脈から切り離すことは ...もっと読む不可能に近い。また、新しいレーベルを世界に紹介するのに、これほどさりげなく印象的な方法を想像するのも難しい。
この超自然的な周波数発掘の珠玉の作品が、ミケル・パトリック・エイブリーによる新鮮なライナーノーツとアーロン・ローウェル・デントンによる帯のデザインで、再び印刷されることになった。
ロブ・マズレク、マット・ラックス、ミケル・パトリック・エイブリーをフィーチャー。
「これは瞑想に適したアンビエント・ミュージックだが、その質感の変化は実際に聴いてみる価値がある。」 - ニューヨーク・タイムズ
Track List
ポストロック、アヴァンジャズの系譜のシカゴのアーチストたちや、L.A.のニューエイジ、スピリチャル・ジャズをまたぐアーチスト、ロンドンの先鋭なジャズミュージシャンなどワールドワイドに素晴らしいリリースを続けるInternational Anthemの音源を元に未発表の音源も交えたスペシャルなコンピレーション。 (サイトウ)
Track List
今作は、jaimie branchとバンドにとって非常に重要な瞬間を捉えた作品で、この時期に新たに加入したメンバー/チェロ奏者Lester St. Louisの存在のバンドへのマジカルな化学反応によって、より音楽的な実験的探求を追求したアルバムとなっている。
ララージ的なアンビエント宇宙も感じさせてくれるムビラ(親指ピアノ)の響き、クラシカル且つアヴァンギャルドなチェロの弦の幽玄な旋律、エレクトロニクス、スポークンワードやヴォーカル歌声も交えた、悠久にして凛としたモダン・スピリチュアルジャズ新世界を4ビートからビバップ、ファンキー、コズミック、フリー/先鋭的ポストパンク/実験的スリリング且つスパーク意欲的に探求したエネルギッシュ入魂作品。
このIA11 Editionでは、cla ...もっと読む (コンピューマ)ssic black 140-gram vinyl LP (pressed at Pallas in Germany, with lacquers cut by Daniel K at SST) 厚手のリヴァースボードジャケット装丁、未発表写真が掲載された16ページ(11×11インチ・サイズ)ブックレット、二つの新しいライナーノーツ(Jaimieの母親とFly or DieベーシストJason Ajemianによるもの)封入。帯付き仕様。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
アンナ・バターズ(ベース)、ジェレマイア・チウ(シンセサイザー)、ジョシュ・ジョンソン(サックス)、ブッカー・スタードラム(ドラム)、グレゴリー・ユールマン(ギター)によるロサンゼルス拠点のクインテット、SMLが最新作『Spontaneous Music Live』をリリース!
本作は、編集されていない即興演奏による長尺の2曲で構成されており、2025年12月にロサンゼルスの会場Zebulonで行われたバンドの3夜にわたるレジデンシー公演中にライブ録音されたものである。これは、バンドのセカンドアルバム『HOW YOU BEEN』のリリースからわずか数週間後のセッションだった。録音とミックスは、ジェフ・パーカー・ETAカルテットの美しいライブ記録でも知られるエンジニア/“魔術師” ...もっと読むブライス・ゴンザレスによって、ステレオ・アナログテープにライブで収められている。
『HOW YOU BEEN』と2024年のデビュー作『SMALL MEDIUM LARGE』(いずれも大幅にエディットされ、ポストプロダクションが施されている)を通じて、SMLは緻密に構築されたサウンドで評価を確立してきた。そこではメディアとしての“編集”そのものが前面に出ており、最も美味しい断片が選び抜かれ、編集されることで作品が構築されている。
しかし、これら2枚のアルバムの元となった素材はすべてライブ録音であり、長く、荒々しいグルーヴを持ってうねりながら展開する即興演奏だった。さらに重要なのは、バンドのこれまでのすべての公演が、その精神に基づいた完全な即興で行われているという点である。
この二重性は、彼らの思想的な近親者とも言えるアーティストたちにも見られる。たとえば、カンの『Live in Paris 1973』における長大で奔放な演奏と、同年のよりコンパクトな『Future Days』。あるいはマイルス・デイヴィスの『Dark Magus』におけるスピード感あるファンクの混沌と、『On The Corner』や『Big Fun』に見られる徹底的に解体された構築性などがその例である。
『Spontaneous Music Live』は、こうしたキュレーション的な視点を取り払い、編集プロセスの幕を引き剥がす作品である。そこに残るのは、ロサンゼルスという土地において、その瞬間に存在し、集合的に即興演奏を行うバンドのサイケデリックなリアリズムである。完全にその場にいる状態で、発見の瞬間を掘り出していく音楽だ。そこでは音の一つ一つが、将来のSMLの楽曲になりうる断片として、集合的な混沌と統制のあいだに星のように散りばめられている。