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Glenn Gould
Bach: The Goldberg Variations
Dol
- Cat No.: DOS500H
- 2026-07-27
内省的な作品であった『Mi specchio e rifletto』('20)から、Deborah Walkerとの共作であるフォーク・アルバム『Canti di guerra, di lavoro e d’amore』('22)を経て発表する本作は、これまでとはまた違う、眩いほど光に満ちたアルバムになっています。若くしてこの世を去った美しき俳優 River Phoenix へ捧げられた Milton Nascimento の楽曲「River Phoenix」のカバー「River Phoenix」(sample_2)が素晴らしく、原曲のサウダージなサウンドから、ファンタジックで希望に満ちた世界観に再構築されています。ラストの、彼女が15年以上にわたって共に活動してきた児童合唱団 Piccol ...もっと読む (AYAM)o Coro Angelico によって幕を閉じる「Distratta (reprise)」(sample_3)も胸がいっぱいになります。人生における移り変わり、転換期に灯される光を描いた作品。最近観た映画『急に具合が悪くなる』がよぎりました。 (AYAM)
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2025年製作、HARRY LIGHTON監督・脚本作品であり、ゲイの恋愛を描いたロマンティック/ダークコメディ映画『Pillion』のサウンドトラックを、チェロとラップトップを操る現代音楽の才覚OLIVER COATESが手掛けています!音としてはクラシック音楽とアンビエント、エレクトロニカを耽美ロマンティックな世界観で調合したサウンド、その象徴的にもサティのジムノペディ第1番のカバーも含まれています。過去作でも展開してきたOLIVER COATESならではの捩れた実験アプローチと映画の毒気が見事にシンクロしており、クラシック音楽を軸にしつつも捩れを感じるサウンドデザイン。 (Akie)
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ボサノヴァ運動の中心人物として、1950年代後半から60年代にかけてブラジル音楽を世界に広めることに貢献し、アカデミー外国語映画賞を受賞した映画『黒いオルフェ』の音楽でも知られる、ボサノヴァ巨匠ルイス・ボンファによる、1972年リリースのカルト的異色名盤「Introspection」の初オフィシャル・アナログLP復刻。彼の代名詞でもあるボサノヴァ作品とは異なるパーソナルなソロギター独演によるアルバムで、クラシックギターの訓練を受けていたボンファによる、ブラジルのリズム、ジャズのハーモニー、クラシックの叙情性を融合させた独特のスタイルを確立しながら、瞑想的で静謐崇高なるソロギターによる音世界が緻密に爪弾かれ作り上げられている。エバーグリーンに美しく沁み入る名作。
2024年ポルトガルで設 ...もっと読む (コンピューマ)立された注目の新興レーベルJazzybelle Recordsからのリリース。ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
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〈År & Dag〉の創設メンバーでもあるマルチ奏者Anders Lauge Meldgaardの作曲と、日本発の電子楽器New Ondomo(1928年フランスで生まれた電子楽器オンド・マルトノを元に作られた日本発の新しいオンド)の演奏を軸に展開される、流動的で開かれた音の冒険。クラリネット・アンサンブルや電子音が柔らかく絶えず変化し、即興的に絡む遊び心豊かなサウンド。フランツ・リストやモーリス・ラヴェルという大先人の作曲家達の、本作のタイトルと同名の曲のインスピレーション源となったイタリア・テリヴォリにあるヴィラ・デステの庭園をMeldgaardが訪れた際に着想を得たといいます。水へのオマージュとして、そして人間と自然との関係性を見つめる音響的な試み。 (足立)
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彼の母親との思い出を丁寧に紡ぐかのようなクラシカル・コンテンポラリーとレゲエ&ダブ、ミニマリズム、電子音楽エレクトロニクス・サウンズ、アンビエントの狭間をゆらゆらと漂い彷徨う8トラック。絶妙な間合い。アルバム・ラストB5「Gnossine」では、彼の母が、サティの「Gnossine(グノシエンヌ)」を演奏した歪んだ録音素材も含めたアヴァンギャルディズム・ジャングル・トラックとなっている。
ドイツの電子音楽家、鬼才F. K. Raeithelによるブックラー、トランジスタ・マレットによって作り出されたユニーク・エレクトロニクス・リズム&サウンド研究作品「Dance With Uncertainty」も興味深くナイスリリースだった、ドイツ・ハンブルグ個性派・自身のレーベルsozialistischerplattenbauからのリリース。 (コンピューマ)
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デレク・ベイリーとのフリー・インプロヴィゼーションに始まり、コーネリアス・カーデュ、ジョン・ケージ、モートン・フェルドマンなど英米実験音楽の巨匠達の元で作曲を学んだ英国実験音楽を代表する作曲家Gavin Bryarsを代表する永遠のアンビエント古典マスターピース大名曲。
タイタニックが沈没するときに実際に演奏されていたという賛美歌を元に、悲劇へのレクイエムとして作曲されたもので、控えめな弦楽器と不確定な要素の集合体を通して、寂しくも不気味な乗客の体験を雄弁に再現した、デレク・ベイリー、マイケル・ナイマン、ジョン・ホワイトをフィーチャーした、6弦アンサンブルに様々な音が静謐にコラージされた、荘厳で哀しく美しく悲しい24分28秒の現代音楽アンビエントの金字塔。細野晴臣さんの祖父が日本人唯一 ...もっと読む (コンピューマ)の乗船者として乗船されていたというエピソードでも有名な1曲。荒廃したロンドンの様子を収めたドキュメンタリーでホームレスが口ずさんでいた宗教歌をテープループさせて静謐なるオーケストレーションをつけた空気の張り詰めた神々しくもどこか物悲しく切ない25分52秒の名曲「Jesus’ Blood Never Failed Me Yet 」(sample2)も永遠。 (コンピューマ)
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フランコ・バッティアート、ジュスト・ピオ、リノ・カプラ・ヴァチーナ、フランチェスコ・メッシーナなどと共に、1970年代のミラノのアヴァンギャルド・シーンを代表する重要人物の一人であり、音楽院で学んだ後、RAIのStudio of Musical Phonology(ドイツのNDR/WDR、フランスのGRM/IRCAM、BBCラジオフォニック・ワークショップに似た電子音楽研究所)で働いていた、イタリアの作曲家、ピアニストRoberto Cacciapaglia(ロベルト・カッチャバーリア)による1979年にリリースされた彼にとってのセカンドアルバムにして傑作「Sei Note In Logica」がUS名門Superior ViaductよりLPリイシュー。スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラ ...もっと読む (コンピューマ)ス、テリー・ライリー、ムーンドッグらの巨匠によるアカデミックでアウトサイダーなミニマル・クラシックスにも負けず劣らず、室内楽的オーケストラ・アンサンブルとヴォイス&コーラス、コンピューター電子音による牧歌的なミニマルの調べ。エバーグリーンな異彩を放っている奇跡の名作。彼の同時期に制作されたフューチャリスティックなテクノ・ポップ名盤「The Ann Steel Album」のメインヴォーカルにして主人公Ann Steelも何気にコーラスで参加しているのもうれしいですね。今作もジャケットのアートワークも秀逸で美しい。ジム・オルークはじめ多くのアーチスト達に影響を与え続けているマスターピース。 (コンピューマ)
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〈SHELTER PRESS〉〈PORTRAITS GRM〉作品などでも異彩を放ってきたOKKYUNG LEEが英国のプロジェクト型アンサンブルEXPLORE ENSEMBLEとのコラボレーション作品を発表!メンバーでありMARK FELL作品にも携わるエンジニアNICHOLAS MOROZが設立した現代音楽レーベル〈FLUNG〉からのリリース。特筆すべきはやはり、”リスナーが知覚しうる音の大小、近さと遠さ、明暗に着目した音響への実験”ということ。ライブ録音を基礎にしながらスタジオにて新たなレイヤーを追加する手法で、各演奏者の存在感、演奏者と楽器との距離感までも感じ取れる、耳にリアルなサウンドデザインを実現しています。近くと遠くで聞こえるメロディー、すぐ側で擽る演奏ノイズ。限定300枚。 (Akie)
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音のパターンと音響を研究する現代クラシック音楽家のプロジェクト”BLUTWURST”メンバーであり、フィレンツェを拠点とする作曲家MARCO BALDINIがミックス作品フォーマットでコンテンポラリークラシカルを探索。ハム音と融和するピアノ演奏、ドローンによる時間を停止させる没入感。現代のクラシック音楽の基礎が築かれた16世紀イタリアという激動の時代における、美への陶酔と静けさの渇望を見事に表現した耽美なサウンド。 (Akie)
今年亡くなったJÓHANN JÓHANNSSONやHAUSCHKAなどのリリースをしている〈FATCAT〉傘下の〈130701〉からリリースしたり、先日2014年の名盤「A Turn Of Breath」が再発されるなどされたIAN WILLIAM CRAIG。こちらはベルギーの〈AGUIRRE〉よりリリースされたもので、ピアノの即興演奏やフィードバックループを録音したものを編集、劣化させたりして作られたものです。美しいピアノの旋律に激しくぶつかるノイズサウンドが儚く美しさを引き出しています。 (日野)
イタリアの〈BLUME〉からのリイシューされた「Pipe Dreams」が当店でも反響を呼んだ、70年代からNYでミニマル作曲家として活動するMARY JANE LEACHが〈MODERN LOVE〉から二枚目のアルバム!1985年にバスフルートアンサンブルに向けて作曲された「8B4」の改訂版、1993年に9本のオーボエ演奏のために書かれた「Xantippe’s Rebuke」から、2020年作品「Charybdis」まで、現在から活動初期を遡り収録した作品集。基本的には1本は生演奏、その他はテープ録音をを組み合わせる手法。ユニゾンピッチから始まり、そこから構築される豊かなサウンド、それぞれの楽器の特性から自然発生する美しいトーン。23年リリース。 (Akie)
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イタリアン耽美なネオクラシカル室内楽、エンジェリック・エレクトロニカ電子音楽、アンビエント・コラージュ実験性、Komaktマナー・メランコリック気品の牧歌的テクノ・ミニマリズム叙情的素晴らしき音楽世界。組曲やソナタのようにデザインされてストーリーテリング秀逸に誘われる13トラックを収録。どこかThe Art Of Noise的アンビエント・コラージュ・センスな世界観も思い出させてくれる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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彼の母親との思い出を丁寧に紡ぐかのようなクラシカル・コンテンポラリーとレゲエ&ダブ、ミニマリズム、電子音楽エレクトロニクス・サウンズ、アンビエントの狭間をゆらゆらと漂い彷徨う8トラック。絶妙な間合い。アルバム・ラストB5「Gnossine」では、彼の母が、サティの「Gnossine(グノシエンヌ)」を演奏した歪んだ録音素材も含めたアヴァンギャルディズム・ジャングル・トラックとなっている。
ドイツの電子音楽家、鬼才F. K. Raeithelによるブックラー、トランジスタ・マレットによって作り出されたユニーク・エレクトロニクス・リズム&サウンド研究作品「Dance With Uncertainty」も興味深くナイスリリースだった、ドイツ・ハンブルグ個性派・自身のレーベルsozialist ...もっと読む (コンピューマ)ischerplattenbauからのリリース。人気作につきレーベルでは既にほぼ完売となっております。 (コンピューマ)
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カート・マンカッシがプロデュース。Dance 1, 2, 5, 8, 9, Grasspiece#1, 2, 3.1987年。 (サイトウ)
鳥やカエル、昆虫などの鳴き声、風に揺れる木や草の茂みの音、石や貝殻などを叩いた音など、様々な自然物から発せられる音を素材に、微細なエレクトロニクス加工、丁寧なプロセッシングを施して磨き作り上げられた静謐オーガニックなアンビエント・サウンドスケープ作品。仄かなに感じとれるバロックの気配も気品を感じさせてくれる。 (コンピューマ)
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反復によるモアレとずれによる覚醒の圧倒的美学を確立した揺らぎのマトリックス金字塔、催眠的ミニマリズム記念碑。元祖テクノ。見開きゲートフォルドジャケ、高音質高音圧のアナログ盤。2015年アナログ化がなされるも長らく廃盤入手困難となっておりましたが7年ぶりに嬉しいリプレスが成された。祝再入荷。
Morton Subotnick電子音楽名盤「Silver Apples of the Moon」「The Wild Bull」の丁寧なアナログ・リイシューでも知られるドイツKARLRECORDSからの名仕事。 (コンピューマ)
ロシア、サンクトペテルブルク帝国音楽院で訓練を受けた天才ヴァイオリニストだったクララ・ロックモアが、ロシア革命によってアメリカNYへ家族と共に亡命、そこで、現存する最初の電子楽器テルミンを発明したレオ・テルミン博士と出会うことで愛弟子、恋人となりテルミン演奏の第一人者となり、開発にも関わり、そのテルミンを通じて、それに触れることなく人間の精神性、深い感情までもをチャネリングしながら演奏することで電子音でありながらもアコースティックで人間的あたたかみも感じさせてくれるスピリチュアル摩訶不思議メディテーショナル豊かな音楽を奏で、世界中の群衆を驚かせた。これはその録音物としての貴重な記録。憂いと品格。クララ・ロックモアの芸術は、空気、電気、人間の優しさ、感情の構成が融合したほろ苦い瞬間に富み、時代 ...もっと読む (コンピューマ)を超えた新しいものを生み出している。
Timothy Stollenwerkによる入念なリマスター。オリジナル・ゲートフォールド・アートワークを再現した12×24両面ポスター付き。オールドスクール・チップオン厚紙ジャケット仕様。160g重量盤LP。デロス・インターナショナルとナディア・ライゼンバーグ/クララ・ロックモア財団から公式ライセンスによるMississippi Recordsの丁寧な名仕事。 (コンピューマ)
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BBC1、NTS Radio、The Wire Magazineなど数多くのメディアがその才能を取り上げるLAILA SAKINIが、ANDY STOTTやDEMDIKE STAREのホームレーベルである名門〈MODERN LOVE〉にエントリー!高校/アマチュア演劇からインスピレショーンを得て制作された今作は、起承転結を感じるおとぎ話の世界観を表現。ピアノとリコーダーの二重奏のボーカルが囁く「The Light That Flickers In The Mirror」など、ピアノ、ヴァイオリン、グロッケンシュピール、ティンバレス、リコーダー全てを自らで操り作り上げたメランコリックなサウンドアート。 (Akie)
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アップライトピアノだけでなく、グランドピアノやプロフェット08、ローランドのキーボードも使用した、何年も演奏されているお気に入りの楽曲をリ・アレンジしたもの。静謐モダン・クラシカルなスピリチュアル・ピアノ作。実験的ピアノ・ループによるA1「Hawaii Oslo」(sample1)から世界に惹き込まれる。長年のコラボレーターであるMateusz Miszczyńskiが撮影、Agata Dankowskaが録音、Piotr Wieczorekによるミックス、ベルリンのZino Mikoreyがマスタリングを担当。 (コンピューマ)
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グレン・グールドによるバッハのゴールドベルク変奏曲。ゴールドベルク変奏曲に始まり、ゴールドベルク変奏曲に終わる(81年盤)とうたわれた最初の録音55年録音究極を極めた男が奏でる音。霊的なものが反映されてます。感動。 (サイトウ)